隣町にあるゴミの焼却設備、その余熱を使い、水を湯にかえて浴場施設に利用しているというのだが。 この風呂が「フレッシュランド」(新鮮島?)らしい。
想像に過ぎないけれど、Fresh Land なのだろう。 ゴミを燃やした風呂で、日頃の疲れを取り、心身をリフレッシュして欲しい、という気持ちを込めたのだろう。
このような命名のセンスの無さというものは、個人的には好きになれないけれど、これはこれで大事な要素なのだ。 トヨタやマツシタがわざとカッコ悪いかのような印象を与える作戦に似ている。 マスマーケットでの商売に於いては有効な方法。
もしも、この三セクらしきに皮肉屋がいて「Flesh Land」なら、コイツは笑える。
なんだか酒池肉林って感じ。 そんな洒落は無いと信じて、施設の一部の簡単写真。
仕事の区切りがついたので、週央に出掛けてきた。 浴場でカメラは使えないので、周囲のちょっとした風景のみ。
1枚目は駐車場の照明
ホールの鉢植え
休憩室 緑のカーテンが上手に作られていた
外壁の花壇
で、「リフレッシュできましたか?」・・・・・フレッシュランド西多摩