別に意味はない。 この道で一番驚いたのは、「焼き芋屋」のケートラが火をつけたまま走っているのを見たとき。 スゴい勢いで燃えていたから。
失敗する可能性のある事故は、いつか発生するという。
その理屈を当て嵌めて、
道を走っていいれば、遭遇する可能性のある状態。 それは、いつかやって来る。
塗装されていないステインレスのタンクを後ろに乗せたクルマ。 液体を大量に運ぶトラック。 ときどき見かけるけれど、そのすぐ後ろを走ることは少ない。 今回は真ん丸ではなくて、楕円の断面を持つタンクだった。 お陰で、「平体/へいたい」を掛けられてしまった。 タンクの外壁を鏡にして映っている自分のクルマ、直後を走りながら撮影してみた。
こういうときに、写真撮らないってことは、ないよねぇ。