奇妙な軌跡を描いたマーゴン。 彼女(台風は女性なので・笑)の訪れ以降、なんだか天気が違う。 秋というのでもないけれど、カリカリに焼き付けられることがない。
もちろん、これは地域限定の話。 実感している当地の様子、という意味。
節電の役には立たないだろうけれど、涼しげな写真というつもりで撮っていた。
ゴーヤーの緑陰写真、自分としては、鼻の奥に苦さを纏った空気を思い出す。
葉の苦い匂いは独特で、尖ったものではなく、爽やかさもある。
7月も終わろうとしている。
そうこうするうちに立秋が近づいてくる、ゴーヤーの実、まだ食べてないんだけど。
一番大きいのは30cmほどになるのに、まだ細くて堅い。
きょうも曇り、ちょいと雨。