披露宴に供される料理は尖ったものである必要はない、むしろ逆の方が良い。
それは、そこに集う人々の範囲が広いから。 その食事経験も様々で、一括りにしにくいために、ちょっと馴染んだ時代遅れが望ましい、ということ。
「中庸を第一と考える」、それはひとつの見識なのだ。
MENUにある言葉だけで、内容は理解しにくいし、たぶん、この写真が一緒にあっても分かりにくいものだろう。
最初の皿の説明は、フレッシは、書き方の問題で、自由かと思う。
改行は気になる。 それは、ソテービンテージという料理は思いつかないので、ビンテージという言葉はバルサミコに掛かるべきかも。 そうなると改行の問題なのかな、ということ。
バルサミコ酢のヴィンテージは古いという意味だと思う、100年ものなんて売っているようだから。
ワインでいうヴィンテージとは違い、ギターのヴィンテージみたいな使い方。
その他の表記の意味は分からないでもない。
写真はメニューの順番に紹介してゆきます
最初の皿
スープ
魚
肉
デザート
以上です
飲み物は乾杯がシャンパーニュ、あとは白ワイン、赤ワイン、ビール、その他、お茶やジュースなど。