20100908、当地の大地も、建物も、道路も水に濡れいている。
空から「水滴」が落ちてきている。 細かい水蒸気が空中でその粒を大きく成長させて、重くなり過ぎた水滴が、空にとどまれなくなって落ちてくる。 この一か月、見なかった現象。
地上が焼き付く寸前の雨は、台風がもたらした。 数千年、この地に生きた祖先が経験してきた季節の巡り、それらとの折り合いを無視すれば、どうなるのか。 大きく構えずとも、そこには莫大な金銭の喪失、経済の損失が必ずあるだろう。
自然を護ることは、あなたの「銭」を守ることでもある。
写真撮影から1時間以内に記事にする、ニューズ・フラッシュに挑戦。
blogには速報性もある。
(でも、これで40分掛かっている、事件事故なら30分以内にアップできそう)
久しぶりの雨が嬉しい。
着ているものを全て脱ぎ捨て、庭で雨を浴びたい、(そんな気分)。