きのうの写真は、狙っていた場所。
でも、殆どの場合、被写体にはその場で偶然のように出会う。 それが建造物などであれば再びのチャンスがあるかもしれない。 厳密には同じ状況はあり得ないけれど。
相手が自然現象なら言うまでもない。 生き物の場合も、花などは命が短いし、様子の変化が早い。
これらは道路で出会ったもの。 他の車に積んであった「荷物」の写真。 造形的に面白く感じたものと、珍しいもの。 路上の出会いも、様々。 楽しいといえば楽しいが、それは興味の持ち方次第だと思う。
車はいろいろなモノを運ぶ。 これらは見えるものだが、見えないものも運んでいるだろうし、見せたくないものも運んでいるだろう。
これはカッターの歯だと思う。 回転式の歯。
たぶん道路のアスファルトを切るためのものではないだろうか。
大きくて立派。 テーブルのトップにしたいくらい。
これは、もう動かないのだろうか、アメリカの車らしい。
どこまで運ばれてゆくのやら。
以前、「東名横浜IC」付近の自動車屋さん「コーンズ」のことに触れた。 走行中、あの会社の積載車に出くわした。
やはり乗せてる荷物が違う。
さすがに「ロールズ」、ナンバープレートも「ろ」で始まる凝りよう。 どなた様の持ち物か気になるところ、しかも、我が家の車と同じナンバーで「1004」だ、何故だろう。 御主人様のお誕生日であらせられるか・・・? 何れにせよ、羨ましい持ち物である。
因に、我が家の1004番は、バッハの作品番号「BWV1004」を讃えたもの。
(ここに掲載したことで問題があるようでしたら、御連絡ください。 直ちに対応いたします)
昨日と同じ Por una Cabeza きょうは Mao Asada で