冬場は凍結防止くらいが庭の手入れだが、春から秋までは草刈りや、収穫などがある。 草を手入れすれば、ニワチャ、ニワメシ、ニワクック。
行きつ戻りつしながら春は確かなものになってきているが、寒暖の差は激しく、人々の心を穏やかにしてくれないようだ。 摂氏の気温で10℃の差は、大きな影響をわたしたちに与える。
今年の薪の準備が出来ていなかったが、急に「焼き芋」を作ることになった。 庭に設えた「時計ストーブ」の中にダッチオーブンが仕掛けてある。 その中に焼きたいものを入れるだけ。
大したことはしないけれど、庭に居るのは楽しい。 まだ、日陰にテーブルをセットするのは少し涼しくて、太陽の光を追いかけながら移動する。
アイリスの鉢にタンポポが咲いていた。
山椒の花は、咲いてしまうと食用には向かないようだ。 菜の花などと同じ感覚。
先日、ネギボウズの話をした。 1枚目の写真に切り口が見える、その先っぽは例えばこんなことになる。