前回の記事「モーニング・デュー」、水玉の写真を眺めていた。
(あれは昭和記念公園で拾った銀杏、実生が自慢)
葉の上の水玉を見ていると、1994年の「あの大事件」が思い出された。
みなさんは、覚えていらっしゃるだろうか。
シューメイカー・レヴィ第9彗星がバラバラになりながらも、
一直線に並んで 次々と木星に衝突した。
あれから15年経ったのか、と改めて思う。
衝突を予報したのは、例によって、軌道計算の第一人者「中野主一」氏だった。
(上の写真は、ハッブル宇宙望遠鏡からの撮影)
これって、スパークリングワインで乾杯するようなことなんだろうか。
この規模の彗星が地球に衝突したら・・・?
Musik
素直に、ホルストの組曲「惑星」から第4曲、「Jupiter , the Bringer of Jollity」